お客様の声
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お湯の管は、水と別だったんですね
1月23日からの大寒波の際、「水が出ない」「水道管が凍結した」と
多くの問い合わせをいただきました。スタッフを増員して、現在も対応させていただいています。
その中で感じたのは、お湯の管に対する認識の薄さです。
凍結防止対策として、一晩、水をチョロチョロと出し続け、
翌朝、水は出たものの、
「お湯が出ない!」という方が、多くいらっしゃいました。
お湯の管は、水の管と別になっています
ですから、お湯の管からも水を出し続けなければなりません。
その際、給湯器やボイラーに火をつけて、お湯を沸かす必要はありません。
火をつけない状態で、水を少し流し続けるだけで対策になります。
流す水の量の目安は、割り箸半分の太さです。
この頃は、エネルギー代が高くなり、水の流しっぱなしも
もったいないと思うところですが、一晩出し続けても、それほどの金額にはならず、修理代よりはるかに安いと思います。
何よりも、水やお湯が出ない不便さを考えてみてください。次は、実践してみてください。