茶色の水が出たけど、大丈夫?
A.茶色の水が出たときは、水道管のサビが原因になっている可能性があります。しばらく水を流して透明になっても、繰り返し発生する場合は、水道管の劣化が進んでいる恐れがあります。早めに専門業者へ相談しましょう。
茶色い水=水道管のサビに注意!
茶色い水が出る原因の一つが、水道管のサビです。鉄製の水道管は、長年使用するうちに内部にサビが発生することがあります。そのサビが水と一緒に流れ出ることで、水が茶色く見えることがあります。
しばらく水を流すことで透明になる場合もありますが、それは水道管の状態が改善されたわけではありません。
サビの含有量が減っただけです。
気になる場合は飲用を控え、原因を確認しましょう。
サビた水道管は、漏水につながることも
水道管のサビには、もう一つ注意したい問題があります。
サビによって水道管が劣化すると、管そのものが弱くなり、水圧によって穴が開きやすくなっています。
穴が開くとそこから漏水します。それに気付かずに放っておくと、徐々に穴が大きくなり、「ポタポタ」や「シュー」などの音がします。
そのような音が大きくなって、漏水に気付くケースが多いです。
音に気付いたときには、すでに時間が経っているため、見えない場所で家を傷めている恐れがあります。
樹脂管の交換を検討しましょう
サビ水に気づいたら、水道管の交換を検討する時期でしょう。
現在は、樹脂製の水道管が使用され、サビや劣化の心配はありません。
余裕のあるうちに工事をすれば、水を止めることなく作業することができます。
当然、事前に被害も防げます。