お客様の声
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地震のあと、こんな問い合わせがよくありました
「2ヶ月に一度、水道メーターの検針にこられる方が、どこかで水漏れしているかもしれないという紙を入れていったので、見てもらえますか」
1月1日の能登半島地震以降、このような問い合わせがいくつかありました。
水を使っていなくても、水道メーターが動いていたら、どこかで水漏れをしている可能性があります。
水漏れを放っておくと、水道料金が増えるのは、もちろんですが、水漏れしている場所によっては
シロアリやカビの原因になりやすいので、早めに対処したいものです。
全ての水を止めている状態でパイロットがゆっくりと動いていたら、どこかで水漏れが起こっている可能性があります。
これからも地震の影響で、もしかしたら、どこかで水漏れが起こるかもしれないので、メーターのチェックを頭に入れて置いてください。
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水回りのお医者さん?
お問い合わせをいただいたお客様から、電話口で
「いくらぐらいですか」とよく質問されます。正直なところ、お話を聞いただけでは、
〝正確な〟金額はお応えできません。それは、ご家庭ごとに給排水の配管の仕方やさまざまな設備、
使用年数などが異なり、実際に現場を確認しないと、
不具合を起こしている箇所やその原因、
修理方法がわからないからです。
そのため、正確なお見積りができないのです。言ってみれば、みなさんが体調を崩して病院に行くと、
お医者さんの問診があり、それをもとに必要な検査をして、
病状と治療方法の説明がありますよね。
水回りも同様です。現場を確認しないと、正しい判断ができません。
当社が「出張費無料」としているのは、そのような理由からです。
勘違いしてほしくないのは、現場を調査したからと言って、
二つ返事で工事に応じなくても差し支えないということです。最適な修正方法をご提案しますが、
もし、ご要望と折り合いがつかなければ、
お断りしていただいて構いません。当社は、水回りのトラブルに困っているお客様に真摯にお応えします。
ですから、修理をしたいと思ったときには、ぜひ、お電話ください。 -
水回りは住まいの内臓。見えないところで働く
家の屋根の色あせや壁の汚れが気になると、そろそろ塗り替えの時期かと思いませんか。
家の外装は、目に見えるので劣化に気付きます。
家の屋根や壁は人の体で言うと、髪や肌。
肌荒れや髪の傷みが気になると、お手入れをしたくなりますよね。ところが、内臓はどうでしょう。「調子が悪い」など症状があると病院に行きますが、
それ以外は、あまり意識してないですよね。
目には見えませんが、人の体の中では、
栄養を摂取して不要物を排泄する、という一連の流れが行われています。これは、家で言うと水回りになります。
生活に必要な水を給水して、使い終わったら排水する。この流れを支えているのが水道設備です。
水道設備は目に見ないところで日々、働いています。
蛇口の水漏れやトイレつまりが起きた時は、
どこかに劣化があったり、付加がかかった状態といえましょう。
こう考えると、健康な体を維持するために
毎年定期検診を行うように、
水回りも定期的なメンテナンスが必要ではないでしょうか。
また、「おかしいな」と思ったら、早めの相談(受診)も大切です。 -
白山市在住です。キッチンの蛇口の水漏れが気になるのですが、希望の日時に来てもらえるんですか?
当社は金沢市に本社を置く水道修理会社です。
金沢市を中心に野々市市、白山市、内灘町、かほく市、津幡町などを
エリアに活動しており、白山市へは
野々市・白山支店のスタッフがお伺いします。急を要さない場合、多くのお客様は
希望の日時をおっしゃられるので、
ご要望に合わせてお伺いしています。
白山市は、白山から日本海に伸びる広域な市ですが、野々市・白山エリアを回っているスタッフがお伺いするので
フットワーク良く対応致します!
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一軒家で、水道の水圧が弱いと感じるときがあります。どんな原因が考えられますか?
いろいろと原因があり、現場を見ないと確実なところはわかりませんが考えられる原因を紹介します。
・水道管が古くて、サビ詰まりが起きている
・蛇口の故障(蛇口に原因がある)
・水の汚れを受け止めるアミがつまっている
・止水栓の閉めすぎ
・給湯器の種類による水圧の違い
・同時に水を使っている
(家族のどなたかがシャワー、その一方で洗濯機を回すなど)などが挙げられます。
上記の中で注意していただきたいのが、止水栓です。
止水栓の閉め方を知っていらっしゃる方は、
ご自身で調整しようと力任せに回して
(古くなると止水栓のハンドルが固着し、回りづらくなる場合が多いです)
「回したら、水が漏れてきた」
「回そうとしたら、奥の配管が折れてしまった」(↑こうなると、水が吹き出して大変なことに)
という問い合わせをいただきます。見た目ではわかりづらいですが、
止水栓がもろくなっている場合もあるので、
できれば触らずに、当社のような専門業者へ問い合わせすることをおすすめします。気軽にご相談ください。