お客様の声
水まわりのトラブルに関するご相談は
当社のスタッフが最寄り支店からお伺いします
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トイレのウォシュレットにも寿命がある
今では、どのご家庭でも見かけるようになったトイレのウォシュレット(温水洗浄便座)。
みなさんのご家庭では、何年使用されていますか。故障や不具合がなければ、多くの方が使用期間を意識しないのではないでしょうか。
ウォシュレットにも寿命があり、メーカーの推奨する想定安全使用期間は約10年です。10年を目安に、点検や買い替えの検討を推奨しています
ある企業のウォシュレットに関する調査結果(※)では、7割以上が点検と買い替えの検討時期を「知らない」と回答しています。
もっと言えば、便器を変えずに、ウォシュレットだけを交換できることを「知らない」という回答も多かったとのこと。
ウォシュレットは、便器のメーカーと異なるメーカーを取り付けることができます。
ウォシュレットは電気製品ですので、使っているうちに、内部部品の劣化や故障のリスクが高まります。10年以上経過したウォシュレットは、いつ故障してもおかしくない状態のため、不具合がないか定期的に点検することが大切です。点検しても不具合が解決しない場合や、経年劣化による不安がある場合は、安全のためにも買い替えを検討しましょう。
物価高が続く中、電気代を抑える方法として、消費電力の少ない新しい便座に買い替えるのも一つです。
弊社でも取り扱っておりますので、気になる方は、気軽にご相談ください。
※ハイアール ジャパン https://www.haier.com/jp/
「温水洗浄便座による意識調査」より -
洗濯機の蛇口を開けっ放しにしていませんか?
洗濯機に接続されている水道の蛇口(水栓)を、開けっ放しにしていると故障のトラブルになる可能性があります。洗濯機を使い終わったら、毎回、閉めることが重要です。
蛇口を開けっ放しにしておくと、給水栓より先に水圧がかかった状態になります。
そうすると、ジョイントやホースなどに負担がかかり、経年劣化が起こりやすくなります。
洗濯機にも水圧がかかり、不具合を引きおこすことも。洗濯水栓は一定期間ごとに交換やメンテナンスが必要ですが、
蛇口を開けっ放しにしておくと、劣化がさらに早まってしまう原因になります。
もう一つ考えていただきたいのが、蛇口を開けっ放しにしていて地震が起きたときです。
地震の衝撃で給水ホースが外れたり、蛇口に割れが生じたりすると、水漏れによる被害が起きてしまいます。
ちょっとした一手間ですが、洗濯水栓を閉めることは、とても重要です。毎回の心がけで、習慣にしてほしいです。
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トイレつまりは、「大」と「小」の選び間違いでも起きる!?
トイレつまりは、異物を流してしまった場合以外に、流すときの水量が足りずに起きることがあります。
途中で、汚物やトイレットペーパーなどが引っかかり詰まってしまうのです。その原因の一つとなるのが、
「大洗浄」と「小洗浄」の選び間違いです。
トイレを洗浄するときは、「大」と「小」と書いてあるレバーやボタンを選びます。
それぞれ水量が違い、用途や流せるトイレットペーパーの長さも違ってきます。
「大」は大便時に、「小」は小便時に使う仕様になっています。ところが、つい「節水したい」と思って、「大」を使うべきところを「小」にしてしまうと、つまりが起きる可能性があります。
洗浄水量が足りずに、トラップ(便器内の水が貯まる部分)や
排水管の途中をふさいでしまうことになります。ちょっとした選び間違いがトラブルの要因になることがあるので、適切な使い方を心がけましょう。
【節水タイプのトイレもありますので、気軽にご相談ください。】
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水回りの修理、わが家は何がいいの?
これまでの投稿内容をチャート図にまとめました。
あなたの家は、どのように水回りを修理したらいいのか、参考にしてみてください。

「1」になった方
思い切って大規模リフォームを
家族構成やライフスタイルに合わせて、間取りを見直す時期かもしれません。大規模リフォームを検討してみてはいかがでしょうか。
「2」になった方
内装も一緒にリフォーム
水回りの本体交換と一緒に、床や壁などの内装もリフォームしてはいかがでしょうか。新しい空間になって、気分も変わります。
「3」になった方
水回りの本体交換で使い勝手向上
水回りの本体を丸ごと交換してみてはいかがでしょうか。機能性や使い勝手が向上。お掃除もしやすくなるかもしれません。
「4」になった方
器具交換で性能アップ!
トイレならウォシュレットのみを交換。一部分だけでも最新機能を取り入れると、使い勝手がぐんとよくなります。
「5」になった方
今後に備えよう
まだ器具交換やリフォームの必要はなさそう。今の性能を維持するために、定期的点検をおすすめします。
当社は、どのようなケースにも対応できますので、お気軽にお問い合わせください。
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真冬の備え、水道管凍結指数を活用
2月に入り、この冬最強・最長の寒波がやってきました。
石川県や富山県でも、どのぐらい積もるのだろうとヒヤヒヤしていた人も多いのではないでしょうか。
強い冷え込みで気温が下がると、水道管の凍結に注意しなければなりません。
水道管内に残った水が凍ると膨張し、水道管の破裂や漏水の危険があります。
一般的に気温がマイナス4℃になると水道管凍結リスクが高まると言われていますが、事前に対策をしておけば防ぐことができます。
水道管凍結に関する注意喚起情報として、
日本気象協会が天気予報専門メディア「tenki.jp」で水道凍結指数データを公開しています。
https://tenki.jp/indexes/freezing_water
全国市区町村を10~100の10段階で評価し、80以上が「水道管凍結に警戒」と予報。
タイムリーに情報が更新されますので、チェックしてみてはいかがでしょうか。
水道の凍結を防ぐ具体的な予防策は、こちらで紹介しています。
被害を減らすには、事前の備えが大切です。
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