お客様の声
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お湯の管は、水と別だったんですね
1月23日からの大寒波の際、「水が出ない」「水道管が凍結した」と
多くの問い合わせをいただきました。スタッフを増員して、現在も対応させていただいています。
その中で感じたのは、お湯の管に対する認識の薄さです。
凍結防止対策として、一晩、水をチョロチョロと出し続け、
翌朝、水は出たものの、
「お湯が出ない!」という方が、多くいらっしゃいました。
お湯の管は、水の管と別になっています
ですから、お湯の管からも水を出し続けなければなりません。
その際、給湯器やボイラーに火をつけて、お湯を沸かす必要はありません。
火をつけない状態で、水を少し流し続けるだけで対策になります。
流す水の量の目安は、割り箸半分の太さです。
この頃は、エネルギー代が高くなり、水の流しっぱなしも
もったいないと思うところですが、一晩出し続けても、それほどの金額にはならず、修理代よりはるかに安いと思います。
何よりも、水やお湯が出ない不便さを考えてみてください。次は、実践してみてください。
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「台所の下から水が溢れてくる」という事でお伺いしました。
台所の下の蛇腹のホースを外してみると、白いものがごってり。
これは「油脂」です。
バターや肉の脂身などに含まれる動物性の脂は、冷えると固まる性質があり、気温が下がる冬は特に固まりやすく、つまりの原因となります。
排水に含まれた少量の油脂も、徐々に蓄積すれば塊になり、つまりを引き起こします。当たり前ですが、脂の蓄積を防ぐには、とにかく脂を流さないことです。
脂汚れの食器を洗うときは、キッチンペーパーなどで拭き取ってから洗うのも一つです。
また、定期的な掃除も必要です。
一戸建て住宅では、10年前後で排水管がつまって水が逆流した…
と連絡をいただくことが多いです。
屋外にある排水枡の清掃も忘れずに行うといいでしょう。
ちなみに、マンションでは法的な義務はありませんが、排水管を衛生的に保つために、最低でも1年に1回以上の清掃
が推奨されています。
多くのマンションでは、当社のような専門業者に依頼して、清掃しています。
この時に、各家庭の排水管の清掃をついでに頼まれる方もいらっしゃいます。冬はキッチンつまりが多い時期なので、油脂には特に注意してほしいです。
気になる方は、気軽にお問い合わせください。 -
夜中にトイレつまり…、お願いしたいのですが所持金がわずか。それでも大丈夫ですか。
との問い合わせがありました。
弊社では、突然のトラブルにもお応えできるよう、クレジットカードとPaypayでのお支払いが可能です。
キャッシュレス決済を取り入れています。
一方、現金を希望される方は、後日、ご都合のよい時に集金にお伺いしますので、お支払いのことは気にせずにお問い合わせください。当社は地元の業者なので、フットワークよく対応致します。突然のトラブルはもちろん、気になることがあれば、気軽にお問い合わせください。最寄りの支店のスタッフがすぐにお伺いします。
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トイレ修理に関して質問です。トイレが詰まってしまい、業者さんを呼ぼうと思っていますが、汚物がたまったまま…。恥ずかしいのですが、こんな状態でもいいのでしょうか。
お電話をいただいた際に、このようなことをおっしゃられていました。
トイレ詰まりではよくあることで、同じような状況を多数経験しておりますので、気にせずにご連絡いただきたいと思います。
また、下水道清掃も経験しておりますので、
全く差し支えのない作業です。恥ずかしいからと言って、トイレが詰まった状態で汚水や汚物を流そうとすると、あふれてしまいます。
その方が大惨事になってしまうので、そのままの状態で遠慮なく問い合わせください。
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「深夜のトイレつまり…。すぐに対応してくださり、助かりました」という声をいただきました。
深夜に「二階のトイレに尿漏れパットを落としてしまった」とのお問い合わせをいただきました。夜中だったのでなかなか業者に電話がつながらなかったそうで、つながったのは弊社だけとのことでした。
お伺いしてみると、水は便器から溢れ、床は水浸し。
一階の天井裏から水が漏れている状態でした。
お聞きすると、焦って何回も水を流してしまったとのことでした。
詰まっている状態で、水を流すと溢れてしまいますので、
できれば、そのままの状態でご連絡いただきたいと思います。
詰まりを解消し、溢れた水も片付け、無事、
平常に戻すことができました。
弊社は、お客様が“困っているとき”にお応えすることに尽力していますので、時間を問わず、遠慮なくご連絡いただきたいと思います。今後も、迅速に解決していけるように努めていきますので、どうぞ、よろしくお願いします。