お客様の声
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家族のライフステージや費用対効果も判断材料に
器具交換か、リフォームかを決める判断材料となるポイントを2つ紹介します。
[ポイント2. 家族のライフステージ]
水回りの修理には、ご家族の世代と家族構成の変化が関わってきます。
例えば、子供が独立した。親世帯と子世帯が同居するなど、家族構成が変化したときは、本体交換に加え、間取りや内装を含めたリフォームを検討するいい機会ではないでしょうか。
シニア世代は、手すりの設置や水回りを広くするなど将来に備えたリフォームを考えるきっかけにもなります。
一方、子育て世代や共働き世代など、しばらく家族構成が変化しない時期は、使用年数にもよりますが器具交換で対応し、将来に備えてもいいと思います。[ポイント3. 費用対効果]
もう一つは、修理にかかる費用です。
器具交換より、当然、本体交換やリフォームの方が費用はかかります。
リフォームは規模が大きくなるにつれて、費用が増えてくるので、費用をかけて〝どこまで実現させたいか〟そのバランスも重要です。
例えば
●省エネ性や性能向上 …… 本体交換
●快適性…… 内装を含めたリフォーム(空間ごときれいに)
●使い勝手の向上…… 水回りの位置変更を伴うリフォーム将来の生活を考えて、上記を参考に検討してみるのもいいでしょう。
水回りは生活する上で欠かせない設備です。
今の状態と、少し先を見据えて適切に判断してほしいと思います。
当社も相談にのりますので、困ったときには気軽にご相談ください。
次回は、「我が家は何がいいの?」をチェックできるチャートをご紹介します。