お客様の声
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            猛暑対策、水道管も紫外線に注意!?連日猛暑で、バテないよう暑さ対策をする日々ですが、 水回りの設備も気にかけてほしいものです。 給水や給湯に広く利用されている樹脂の水道管(架橋ポリエチレン管やポリブデン管など)は、紫外線に弱い性質があります。 太陽光線を浴びると徐々に劣化が進み、管が割れたケースもありました。水道管は、家の外に配管されることもあります。 少し前のエコキュートですと、本体と室外機をつなぐ管にも利用していました。 外回りの管には、気温の変化や太陽光線を防ぐため、保温材が巻かれます。 その保温材がボロボロになっていませんか。 保温材がはがれ落ち、水道管(ピンクのうすい保温カバーがついた管)がむき出しに 
 このような状態になると、保温機能が低下し、水道管にも影響をきたします。
 上の写真は、むき出しになっている水道管が割れて、水が吹き出ています。保温材がなくなると、冬には凍結することもあります。 「これくらいなら」と思わずに、新しくすることをおすすめします。 特に今年は、まだ暑さが続きます。 早めの対応が、後々のトラブルを防ぎます。  エコキュートと室外機をつなぐ管が紫外線でボロボロ。そこから漏水… 保温材の取り替えは、一見簡単そうに見え、「自分で」と思う方もいらっしゃると思います。 けれども、資材の選び方、施工のポイントを把握しているかどうかで、効果が変わってきます。 有資格者にお願いすることをおすすめします。 この機会に、家の外回りを確認してみませんか。
 不安なことがあれば、気軽にお問い合わせください。

