施工事例
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床下の配管でお湯がもれていました。
床下でシューッという音がするので、通気口からのぞくと写真左奥の地面が水びたしで管から水がでているということで、ご連絡ありました。
白い線は金属銅管を白い被覆で覆っている被覆銅管といいます。 そこで金属の給湯管での湯通しはやめ、樹脂の管に引き替えしました。
赤いものは保温剤で、その中に樹脂の管が入っています。 これで漏れはなく、将来も長く使っていただけます。
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家屋駐車場内の排水枡部分で劣化破損
何年も開けたことのなかった枡を他のご依頼と共に点検依頼で開けてみました。
なにか下のほうに見えるのです。 アップにしてみます。
枡の中のコンクリートが破損して
地下に汚水が流れ出しています。👉
昔は真っ直ぐの樹脂の円筒の配管と、配管をつなぐ場所(枡)はコンクリートでできていました。
しかし、樹脂とコンクリートは癒着しないですし、コンクリートは劣化で割れが生じてきます。
そして汚水が通常100%下水道へ流れていくのですが、地面に流れて行き、水の通り道を作り陥没してしまうのです。だから今は枡部分も樹脂部材がありますので
今回はそちらに接続しなおしました。これで完全に汚水は下水管に流れて行きます。
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和式便器から洋式便器へリフォーム
もともと和式のトイレに小便器がついていました。
予算など相談させていただき、この形に仕上がりました。
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トイレが2週間前からうまくながれず。。
これは最終枡の部分で少し水嵩が減ったところです。
最終枡。少し水嵩が減った状態で撮影 アップにすると
汚物と入り混じる汚水です。 木の根っこが入り込んで、汚水の流れをせき止めていたのが原因です。
市の下水との境の最終枡なので木の根を取り除いて完了となりました。
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コンクリート枡の破損は多々あります。
現在はコンクリートから樹脂の製品を使用するようになっています。
色々ありますが、このコンクリート枡を
樹脂枡にすべて交換していき完工しました。